“マルスな人”にインタビュー!飼育員の世界からインテリア業界に挑戦!〜小川恵実〜②

こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。
今回は、先週ブログでもご紹介した、マルスリビングプロダクツで働く小川恵実へのインタビュー後半をお届けします!

▶︎マルスリビングプロダクツの仕事は勉強することもいっぱい!

 

Q.マルスリビングプロダクツに入社してからもうすぐ1年。慣れてきた?

 

一緒に働く先輩たちがとても親切なので、職場にはすぐに馴染めました。
でも、一番苦労しているのが知識面。入社して最初の頃は、商品知識をとにかく頭に叩き込む日々でした。

最初の頃は、接客自体は好きなので、お客さまとお話しすることはそれほど苦もなくできましたが、知識不足の自分を痛感する日々でした。

 

Q.どんな勉強をした?

 

まずはお取り扱いしている商品のサイズや特徴など基本的なことをとにかく覚えていきました。また、就職が決まってすぐに始めたのがインテリアコーディネーターの資格勉強。
異業種からの挑戦だったからこそ、形に残る資格の勉強から始めようと思いました。

とはいえ、インテリアコーディネーターの勉強も簡単ではなくて(笑)
仕事で役立ちそうな部分から集中的に勉強して、無事にコーディネーターの試験に合格しました。

接客面ではマニュアルを見て覚えるだけでなく、先輩がお客さまとどうお話ししているのかを盗み聞きしたりして、参考にしていました。

 

 

▶︎インテリアの仕事の楽しさは?

 

Q.お客様と接する上で心がけていることは?

 

住空間やライフスタイルは、一つとして同じものがありません。
お客さまがどんな暮らしをしたいのか、どんなインテリアをお探しなのか、そこに至る気持ちも含めて理解しないといけないなと思っています。

お話しする中で「このサイズのテーブルが欲しい」という言葉をそのまま受け止めるのではなくて、「どうしてそのサイズが?」「なぜテーブルを探している?」というところまで理解して、必要があれば別の提案もすることが大切だな、と。

 

Q.この仕事の面白いところは?

 

マルスリビングプロダクツの仕事で「ここが良かった!」と感じるところはいろいろありますが、とくに配送に行けるのがいいところだな〜と思っています。
ご購入いただいた家具をお客様の自宅に届ける配送の仕事は、他の会社だと運送会社に任せてしまうことが多いのではないでしょうか?

マルスリビングプロダクツの場合、直接スタッフがお届けに伺うので、最終的にご提案したインテリアでどんな住空間が完成するのかを見届けられるんです。

先輩がコーディネートした家具を配送する際には「 どうしてこの商品・サイズ・カラーにしたのかな」と考え、学びを得るようにしています。

――いつかはお客さまのお家をトータルコーディネートできるようになりたいと目標を掲げる小川。ぜひ、店頭で見かけたら気軽にお声がけください!

 

 

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