“マルスな人”にインタビュー!飼育員の世界からインテリア業界に挑戦!〜小川恵実〜①

こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。マルスリビングプロダクツは個性豊かなスタッフが働く会社です。
今回は、入社して1年目を迎えたばかりの小川恵実にインタビュー!
前職では動物園で猛獣飼育を経験していたというユニークなキャリアをもつ小川に、マルスリビングプロダクツで働く魅力や入社のきっかけを聞きました。

 

▶︎マルスリビングプロダクツと出会うまで

 

Q.マルスリビングプロダクツに入る前はどんな仕事をしていたの?

以前は動物園で飼育員の仕事をしていました。担当していたのはライオンなどの猛獣。
小さい頃からライオンの飼育員かドルフィントレーナーになりたいなと思っていたんです。
学校も動物看護を学ぶ専門学校に進学。静岡県東部にある動物園で働いていました。

 

Q.動物園の飼育員からインテリア業界に!?転職しようと思ったきっかけは?

飼育員の仕事自体はとてもやりがいがありました。いろいろな経験をしたい、と目標を立てて仕事をしていましたが、繁殖の経験やトレーニングの経験も一通りできたときに、ふと「やりきったな」という気持ちになってしまって。
体力勝負の仕事という側面もあったので、女性として長く働き続けられるかな?と不安を抱いたのも正直なところです。

ちょうど20代後半に差し掛かったタイミングだったので、「もしキャリアチェンジするなら今がチャンス」と思い転職を考え始めました。

もともとインテリアの世界には興味がありました。
中学生くらいの頃、棚の上の小さなスペースに季節ごとの飾り付けを楽しんでいたのも原点だったのかもしれません。一人暮らしをきっかけに、部屋を自分の好きな空間にする楽しさにも目覚めました。

こうした経験があったから「インテリア業界に転職してみようかな」と思ったんです。

 

Q.マルスリビングプロダクツと出会ったきっかけは?

私はインテリアの世界も小売の世界も、まったくの未経験。
そもそも未経験からチャレンジできるところが少なかったので、転職先探しには時間がかかりました。
また、せっかく働くなら誰かの指示待ちではなくて、自分で考えて挑戦できる環境で働きたいと思っていたので、なかなか「ここだ!」という会社と出会えなくて……。

そんななか、ふと求人情報で目にしたのがマルスリビングプロダクツでした。

やりがいや、お客さまにどんな姿勢で接するのかが求人情報に詳しく書いてあり、イメージしやすかったのと、個を大切にしてくれる会社だなと感じられて応募しました。

 

Q.出身は神奈川県。前職も静岡県東部。地理感覚のない環境に飛び込むことに不安はあった?

仕事を探す上で、私は場所よりも「何ができるか」「どんな環境で働けるか」を重視していたのであまり気にはなりませんでした。

――パワフルで明るい小川へのインタビューは次回へと続きます。どうぞお楽しみに!

 

 

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