60代で家具を買い替えるなら「次世代に受け継げるもの」を選んでみませんか?
こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。
マルスリビングプロダクツに家具を探しにご来店されるお客様の中には、60代、70代の方もたくさんいらっしゃいます。今回は、60〜70代で家具を買い替える際にどんなことを考えて選ぶのがいいのか、ポイントをご紹介します。
60代からの家具購入は老後の暮らしを考えよう!
定年退職を迎えたり、お子さまが独立したり、新たな人生のステージが始まることも多い60代。老後の暮らしを見据えて、住まいを一戸建てからマンションへと住み替える方もいらっしゃいます。
そんなタイミングで家具を購入するなら、ぜひ次の3つのポイントを意識してみてください。
ポイント1「長く使えるものかどうか」
年齢を重ねてから家具を買い替える際には、長く使えるものかどうかを考えてみるといいでしょう。
なぜなら、80代・90代になってから家具を買い替えることはなかなかないから。家具の移動や模様替えが大変になります。だからこそ、今が「家具を買い替えるタイミングとしては最後かも」と思って選ぶことが大切です。
また、長く使える質の良い家具は、次世代に受け継ぐこともできます。
無垢の椅子やテーブルはきちんとメンテナンスし続ければ何十年も使い続けられるもの。
お子さまの世代に家具を受け継ぐなら?という視点でこれからお迎えするものを選んでみるのもよいでしょう。
ポイント2「本当に好きなものかどうか」
子育て中の家具選び。「デザイン性よりも汚れてもいいものを」「家計も苦しいからとりあえず、これでいいか」と妥協してしまった経験を持っている方は多いもの。
自分が好き、という気持ちよりも金額や機能性を重視してインテリアを選んでいた頃と違って、子育てがひと段落した後の老後の暮らしは、自分のために家具を選択できるようになっています。
だからこそ、「本当に好きなものかどうか」を重視した家具選びをしてみましょう。
お気に入りの家具がある暮らしは、毎日の何気ない景色が色づきます。家具から心満たされる、そんな毎日を始めてみるのも素敵ですよね。
ポイント3「ライフスタイルに合っているか」
家具を選ぶ際に特に重視したいのが、ライフスタイルに合っているものかどうかです。
なんとなく、リビングにはソファがないと、と思っていても、よく考えると夫婦2人並んでソファに腰掛けることが少ないという方もいるでしょう。
また、テレビを見るのにはソファではなんとなくくつろげないなと思っている方もいるかもしれません。それなら、一人掛けのストレスレスチェアを使った方がいいという場合もあります。
小さなお子さまのいるお住まいの場合、座面が10〜20cmと低めの方が使いやすいこともありますが、大人がソファで立ち座りをする際、30~45cmと平均的な高さの座面の方が膝や腰への負担が少なく、立ち座りしやすくなります。
インテリアや家具は、ライフスタイルや年齢によって、使いやすいサイズや形が変わってきます。
ぜひ店頭でどんな暮らしがしたいのかをお聞かせください。マルスリビングプロダクツのスタッフが、皆様にとって使いやすいインテリアをご提案いたします!