「立ち上がりたくない」ほど極上の座り心地。
座り心地を追求し、滑らかな曲線だけで構成された美しいデザインのダイニングチェア。
長時間座っても疲れにくく、
ダイニングチェアだけでなく書斎や趣味のコーナーなどでの自分時間を過ごす時の1脚としての使い方もおすすめです。
木でできた座面ですが、座った時に堅さを感じにくいように座面は立体的に削ってあり
職人の手で丹念に磨き仕上げてあるので、優しい座り心地を感じていただけます。
背中を支える部分は、木を曲げて作るという飛騨の匠の職人技術が生かされており
背中にぴったりフィットしてくれ、包み込まれるような安心感があります。
こちらのクレセントチェアは肘のないチェアタイプと、肘がつくアームチェアタイプの2タイプが選んでいただけます。
肘のないチェアタイプはこちら。
張座:ホワイトオーク
背中を支える部分は横幅広めに作ってあるため、しっかり体を支えてくれます。
肘がないのでスッキリしたデザインがお好みの方や、椅子を前後する場所が広く取りにくい方にもオススメです。
続いて肘の付くアームチェアはこちら。
板座:ホワイトオーク
アームタイプでは肘部分が下向きに少し傾斜がついていて、丸みのあるフォルムが自然と手のひらをかけやすく
ずっと撫でていたくなるような心地よさがおすすめ。
食事の後にお酒を飲まれたり、ゆったりテレビを見ながら過ごすなど肘をかけてくつろいで座られる方におすすめです。
板座:ウォルナット
座面下から少し広がるように作られた脚は
見た目にもおしゃれな華奢なデザインでありながら、外側に体重をかけても転びにくい設計になっており安定感があります。
木のぬくもりを感じられるクレセントチェアはシンプルなデザインのため、様々な空間に合わせて長くご愛用いただけますよ。
お気に入りのインテリアを永く愛用したい方にぴったりのチェアです。
板座:ホワイトオーク
飛騨の家具
「飛騨の匠」で知られる職人達により受け継がれてきた伝統技術と
選び抜かれた上質な木材を使って生み出される家具はとても丈夫でぬくもりに溢れており、長くご愛用頂けます。
こちらのチェアは、樹種と張地の組み合わせによって価格が異なりますので、詳細は価格表をご確認ください。
樹種
ビーチ・ホワイトオーク・ウォルナットの3種類の中から材種をお選びいただけます。
板座
板座につきましては、上記樹種の単色とツートンカラーをお選びいただけ
ツートンカラーはホワイトオーク×ウォールナット、ビーチ×杉圧縮板目材からお選びいただけます。
ツートン(ホワイトオーク×ウォルナット)
ツートン(ビーチ×スギ圧縮材板目材)
張地
張地につきましては生地サンプルをご用意していますので
サンプルを確認されたい方は、本店・豊川店の店頭でご覧いただけます。
価格
納期
約1ヶ月
メーカー在庫状況により遅れる場合があります。
1949年
大分県生まれ
1986年
高浜和秀、阿部紘三と三人展〈コレクション1〉を六本木アクシスギャラリーで開催
1996年
第6回アランゴ・インターナショナル
デザインコンペティション(米国)受賞
2005年
永眠
日本の主力家具メーカーにおけるデザイン開発を多数手掛け、1988年には「ミラノサローネ」に竹と金属の椅子〈オリジン〉が出展され話題となる。「インターナショナル・デザイン・イヤーブック2000」(英国)に3作品選定される。
1987年から飛騨産業のデザイン開発に関わり、1995年に〈CRESCENT〉、1996年には〈円空〉、1997年には〈beans〉〈宗和〉各シリーズを次々と発表。2001年に発表した〈森のことば〉シリーズでは家具業界初の「節」を使った家具に挑戦し、その翌年同シリーズのソファSN105Wがグッドデザイン賞を受賞。2003年には、家具には不向きとされるスギ材で家具デザインに挑戦した〈wavok〉シリーズがグッドデザイン賞を受賞する。